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吉田サトシLIVE The MEMENTO

2015年7月21日

吉田サトシ (gt) ・松本圭司 (Fender Rhodes) ・日野JINO賢二(ba) ・Tomo Kanno (ds)


振り返り( ..)φメモメモ

☆2nd Anniversary Special shows☆

バールRHODES2周年記念月間もそろそろ終盤。バールRHODES史上最多出場を誇る吉田サトシさんには、ごきげんこの上ないパワフルで楽しいサウンドで超盛り上げていただきました。満員御礼。

初出演の松本圭司さんは、サトシさんの師匠矢堀浩一さんとJINOさんとも一緒に組んで早くから活躍されていた方、というのに、サトシさんは全然緊張もしないとか。。。そういう大先輩に臆せず声がかけられて、こんなに楽しいサウンドを創ってしまうサトシさんは、やっぱり偉大であり天才なのではないかと思ってしまいました。1st最後は"How Much KG Blues"を圭司(keiji)さんに捧げる曲にしてしまうという荒業も。
その松本圭司さん、本当にパワフルだけどとても軽快で楽しいサウンド。いつもとても素敵なコード感で、素晴らしい鍵盤ワークをされる方。Fender Rhodesを弾かれるところを目で見て耳で聴いて、感動しまくりでした。サトシさんの音楽にまた新たな彩りが添えられた、そんなサウンド。
日野JINO賢二さんは、今回もスキャットでも参加され、アンコールでは歌も。偉大なアーティストは何でも表現できるということです。JINOさんはサトシさんと最近は一緒にツアーに回られたりもしていて、サトシさんの音楽には欠くことのできない存在になっている感。JINOさんのベースに合わせてサトシさんのギターがはっちゃけるその瞬間がたまらなく楽しいのです。
Tomo Kannoさん、いつも安定のパワフルなドラムで盛り上げてくださる。今回もブレのないキレの良いサウンドが響いておりました。
吉田サトシさんのことが最後になってしまいましたが、本当に最多出場してくださっているのに、来られる度に驚きと感動を与えてくださる。これはなんなんでしょうか。。。次から次へと、新たな楽しさを提供してくださるその溢れんばかりの才能は、これからもさらに沢山の感動を与えてくださるに違いありません。これからもバールRHODESでは暴れまくっていただきたいと思います。サトシさんの楽しそうな表情、今回もいっぱい見ることができました。本当にありがとうございました。