2014年11月18日
中村誠一 (sax)・吉岡英晃 (Fender Rhodes)・中村健吾 (ba)・楠本卓司 (ds)
振り返り( ..)φメモメモ
日本JAZZ界を牽引してきた重鎮、中村誠一さんが新たなカルテットで来てくださいました。今回は、ベースに中村健吾さん、ドラムに楠本卓司さんをお迎えしました。満員御礼。
スタンダードなジャズも聴かせてくださるこのライブは、いつも最高の自由さと大らかさ、楽しさが満載。 ジャズはこんな風にお客様との呼吸の中で盛り上がっていくのだと素直に思えるライブなのです!
そして、そのタイトル通り、最高のスイング!
でも、ここだけの話ですが、このライブ、全くリハなしのぶっつけ本番なんです。さすがはジャズの巨匠たち。それで、あんなサウンドが創れてしまうのですから、震えます。
そして、またお忙しい中駆けつけてくださった紗理ちゃん。舞台に華を添えていただき、2曲+アンコール曲を歌っていただきました。最高に楽しいジャズナイトになりました。