5月26日 (木) 2016
葭葉愛子 (Fender Rhodes)・織原良次 (ba)・橋本現輝 (ds)
ピアニスト葭葉愛子リーダーのフェンダーローズトリオ。 自身のリーダーライブでは多くのオリジナル曲を演奏しており、大阪と東京両方で活動中。耳に残るようなキャッチーなメロディが多く、様々な情景が浮かぶ。カルテットでのオリジナルプロジェクトでも独自の世界観を持つ楽曲、プレイに定評がある。多方面で活躍中のフレットレスベース奏者、織原良次と 2016年2月より上京のドラマー橋本現輝と作り上げるサウンド、インプロに注目です。※葭葉愛子さんは、バールRHODESジャムセッションで素晴らしいサウンドを披露してくださって、バールRHODESライブに初出演を決められた方です。メンバー全員バールRHODES初出演となります。
Open 18:00 | First 20:00 | Second 21:30
Music Charge ¥2,000 (adv.) / ¥2,500 (door) /学割¥1,800| プラス1品~
本日のご予約はお電話で、03-6427-0149(16時以降)
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5月26日 (木) 2016
AIKO Rhodes Trio
葭葉愛子 (Fender Rhodes)・織原良次 (ba)・橋本現輝 (ds)
ピアニスト葭葉愛子さんリーダーのバールRHODES初ライブは、フェンダーローズトリオを結成してのライブ。ご自身のリーダーライブでは多くのオリジナル曲を演奏されていて、大阪と東京両方で活動中とはいえ、Fender Rhodesは初めてのライブということで、沢山Rhodesに合いそうな曲を選んでくださった。
新しいジャズにもどんどん挑戦していらっしゃるようで、ジャズスタンダードだけでなく、いろいろな表情の音楽をRhodesの音色とキーボードの音色とで色彩感豊かに表現していく。
また、ご自身のオリジナル曲も、本当にこころ優しくなれるような美しい旋律の曲があったり、クールで大胆な曲があったりと、独自の世界観で様々な情景が浮かぶオリジナル曲を今回は4曲披露してくださった。
バールRHODESのジャムセッションで初めてお会いして聴いたときに受けた期待を遙かに超える超楽しいサウンドでした。
トリオのベースにはフレットレスベースでお馴染み、多方面でも大忙しの織原良次さん、ドラムには今年になって大阪から東京に活動の場を変えた橋本現輝さん、というAikoさんが長く一緒にやっている方ばかりで、安心してやることができたとも。織原さんの素晴らしいベースのサウンドと現輝さんの元気なドラムで、大いに盛り上がりました。
また、飛び入りでAikoさんのご友人のサックス奏者今井晴萌さんもソプラノサックスでファンキーでクールなサウンドを聴かせてくださった。