2015年4月7日
宮川純 (organ) ・荻原亮 (gt) ・福森康 (ds)
振り返り( ..)φメモメモ
宮川純さん、若手鍵盤奏者として不動の地位を築き、バールRHODESでも大人気のかた。 ついに、リーダーライブが実現しました。しかもこの日はRhodesをどかして、オルガン一本でのライブ。全く別物の楽器が鳴っているバールRHODESでしたが、その音楽的な豊かさや技術の高さなど、圧倒的なライブとなりました。オルガンで表現される様々なニュアンスも宮川さんの手にかかってさらに豊かに華々しくエモーショナルに。。。聴きなれた曲たちなのに、ドキドキするような胸の高鳴りが止まらない、そんなサウンドでした。
そして、荻原亮さん、久しぶりにバールRHODESでその素晴らしいギターを披露してくださいました。しかし、もうこのかたは言うまでもないのですが、本当に上手い!!!唸りたくなるほど、しなやかでなめらかで、エロティックともいえるようなギターに聴きほれてしまいます。今回は大分の温泉にたっぷりつかって来られた後ということで?ものすごくリラックスされていたと思ったら、いつもリラックスしていらしたそうで。。。
福森康さん、彼もバールRHODESは久しぶりでしたが、相変わらずの骨太なドラム。楽しませていただきました。そのタイトなグルーブ感はやはり最高のものでした。